私たちの骨は古くなった骨を壊し新し骨をつくる骨代謝を繰り返し常に生まれ変わっています
骨の健康を維持するには壊す力とつく力のバランスが取れてるかことが重要
年齢を重ねると壊す力がつくる力を上回るため次第に骨量が減ってきます
骨量がへるとおこるのが骨粗鬆症 骨密度が低下してちょっとした衝撃で骨が折れやすくなります骨折は脊髄や腰つとモモの付け根におこることが多く 折れると自立した生活を送るのが困難になるためその後寝たきりになることもあります
骨粗鬆症の予防には20代から40代のうちに最大骨量を増やしておくのも大事。
骨の材料となるカルシウムや カルシウムの吸収を助けるビタミンD、骨と作る力を高めるCBPをしっかりとりましょう
運動などで骨に刺激を与えるとより効率よく骨がつくられます
また骨量が減りはじめてからも同僚の対策をすることで減少のカーブは緩やかになります